土木工事現場で運転できると良い重機といえば?
2023.04.20

土木工事現場では掘削や造成、舗装が頻繁に行われています。
そこで必要になる重機は下記です。
・油圧ショベル
・ブルドーザー
・ロードローラー
・アスファルトディストリビューター
土を運んだり、ならしたり、転圧する際に重機が必要になってきます。
なお、上記の中で特にアスファルトディストリビューターはあまり聞き馴染みがないかもしれません。
この重機は舗装現場でアスファルト乳剤散布作業に使用されます。
例えば商業施設や病院などの大きな施設では広い範囲にアスファルトを敷いていかなければいけません。
そういった時に重機を使うことで、効率的かつ均等な散布が可能になります。
重機を使うと、手作業とは比べ物にならないぐらい運搬が効率化できたり、転圧の力も力強くなります。
弊社で活躍しているスタッフもこういった重機を使って土木工事に携わっています。
現在、三共土木では作業員を募集中です。
現時点での免許は必須というわけではありませんが、将来的にはいくつかの重機の免許を取得して欲しいと考えています。
取得したほうが業務の幅も広がりますし、対応できるエリアが広がります。
現場監督としての役割を担うこともできますので、ぜひ資格取得も前向きに考えておいてください。